ホースパラダイス群馬~オーナー様の大切な愛馬の近況をお届けしています
2015年12月29日 (火) | Edit |
デビュー3戦目で94年のG1朝日杯3歳Sを制し、翌春の弥生賞まで4連勝して95年のクラシックは確実と言われながら、皐月賞を目前にして屈腱炎を発症、引退を余儀無くされわずか3歳で種牡馬入りし「幻のクラシックホース」と呼ばれたフジキセキが亡くなった。


「交流元年」と言われたこの年の、フジキセキにとっては最後のレースとなってしまった弥生賞には、我がホースパラダイス群馬のシンボルであるハシノタイユウも地方足利競馬所属馬として参戦していた。

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タイユウの入った中山競馬場の出張馬房からフジキセキの馬房が良く見えたと聞いている。
もしかしたらレース前にタイユウとフジキセキが言葉を交わしたかもしれない。
あるいは闘争心をむき出しに火花を散らせていたかも…

結果、優勝したフジキセキからは離されたものの、怒濤の追い込みで3着に滑り込み、見事タイユウは皐月賞への出走権を手にした。


フジキセキ引退後の混戦となった本番皐月賞では、タイユウは見せ場は作ったが9着に敗れ 、皐月賞馬となったのはジェニュインだった。
しかし、そのジェニュインもすでに亡くなっている。

同期の名馬達に次々と先に逝かれてしまったハシノタイユウだが、どうかタイユウは永く生きて、あの時代の盟友達の活躍を語り継いで欲しい。

シャトル種牡馬としても活躍し、9頭ものG1馬を輩出したフジキセキ。
だが近年は体調が万全では無かったそうだ。

どうぞゆっくりと安らかにお眠り下さい。
そしていつの日かハシノタイユウがそちらに行ったら、仲間同士思い出話に花を咲かせて下さい。


合掌




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TAIYUMAMA



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