さくら
砂浴び大好き!~さくら編~
雪景色の中の馬は、美しいですが…
雪の重みで、近隣のビニールハウスや古い小屋が潰れたりしていました
記録的大雪の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
スタッフも牧場の雪掻きに精を出しました
馬たちはみんな元気ですのでご安心ください(*^_^*)
これも、雪が降る前の写真なのですが、お楽しみください(^_-)
さくらちゃんが砂浴びしてます!

んしょ
~~~ゴロンゴロン~~~(速くて撮れず^^;)

よっ

ぶるぶるぶるっ

スッキリしたわ♪
砂埃をブルブルっとしただけで、ツルツルツヤツヤな馬体になりました!
まるで撥水加工でもされているかのようですね(^^)
さくらちゃんとは関係ありませんが、
ここでクエスチョンです(^^)!
![TS3Y0770[1]](https://blog-imgs-49-origin.fc2.com/h/o/r/horse703/201402022041091dfs.jpg)
↑この画像には、ホスパラブログでお馴染みのあるモノが隠れています。
さて、それは何でしょうか?
画像拡大してはいけませんよ(笑)
正解は次回!
雪の重みで、近隣のビニールハウスや古い小屋が潰れたりしていました

記録的大雪の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
スタッフも牧場の雪掻きに精を出しました

馬たちはみんな元気ですのでご安心ください(*^_^*)
これも、雪が降る前の写真なのですが、お楽しみください(^_-)
さくらちゃんが砂浴びしてます!

んしょ
~~~ゴロンゴロン~~~(速くて撮れず^^;)

よっ

ぶるぶるぶるっ

スッキリしたわ♪
砂埃をブルブルっとしただけで、ツルツルツヤツヤな馬体になりました!
まるで撥水加工でもされているかのようですね(^^)
さくらちゃんとは関係ありませんが、
ここでクエスチョンです(^^)!
![TS3Y0770[1]](https://blog-imgs-49-origin.fc2.com/h/o/r/horse703/201402022041091dfs.jpg)
↑この画像には、ホスパラブログでお馴染みのあるモノが隠れています。
さて、それは何でしょうか?
画像拡大してはいけませんよ(笑)
正解は次回!
おさがりですが
次回の乗馬療法は12月15日と23日
次回の乗馬療法は12月15日(土)と、23日(日)に行われます。
だんだんと本格的に寒くなってきました。
暖かい服装でおこしくださいね。
さて、今日はセラピーでも大活躍の木曽馬さくらについて。
木曽馬は日本古来の馬(在来種)で、絶滅危惧種にも指定されています。
体系は、脚が短かく、ずんぐりむっくり。
その代わり、筋骨、肢は強く、蹄も堅いので、農耕にもよく耐えました。
木曾で切り出した木材を運んでいたのもうなずけます。
小型の馬ですが、胴が長くてお腹が大きいのは、腸が長く大きいからです。
ということは、
草類の消化が上手で、低カロリーの草中心の粗食にもよく耐えました。
長い間、人間の仕事に仕えてきたので、人間とも信頼関係を築きやすく、
性格も温和で従順で賢くなりました。
また、気力があり根気がいいのも、寒い土地で長く愛され、人間と仕事をして暮らしてきたからではないでしょうか。
一の谷の戦いで義経が
「到底人馬は越えることのできぬ難路である」と説明された崖を馬に乗って下り
義経は平家に勝利するわけですが、
そんな断崖絶壁を、騎乗者を信頼して下っていけるのは、日本の在来馬ならではだと思っています。
今年の夏、さくらは伊勢崎祭りで神主さんを乗せて、お祭りの行列に参加しました。
その時の交通規制で、行列が一時ストップされ、前には行列に加わるたくさんの人と、警官の笛の音。
後ろには鳴り物を鳴らす神輿と大勢の観客。
その間に挟まれて、耳が発達し、臆病な馬にとっては恐怖でしかない場面がありました。
普通の馬だったら、パニックになって暴れだしていたと思います。
でもサクラは、引き手を持っていた場長を信頼し、すこし慌てたようでしたが、
よく耐えてくれました。
こんな神業をやってのけるのも、木曽馬ならではだと改めて思いました。
セラピーでも、デリバリーでも、いろいろな人を乗せて悠然と歩いてくれるサクラは、ホスパラの主役でもあります。
サクラは今日も一番隅の馬房で、穏やかな目をしてたたずんでいました。

だんだんと本格的に寒くなってきました。
暖かい服装でおこしくださいね。
さて、今日はセラピーでも大活躍の木曽馬さくらについて。
木曽馬は日本古来の馬(在来種)で、絶滅危惧種にも指定されています。
体系は、脚が短かく、ずんぐりむっくり。
その代わり、筋骨、肢は強く、蹄も堅いので、農耕にもよく耐えました。
木曾で切り出した木材を運んでいたのもうなずけます。
小型の馬ですが、胴が長くてお腹が大きいのは、腸が長く大きいからです。
ということは、
草類の消化が上手で、低カロリーの草中心の粗食にもよく耐えました。
長い間、人間の仕事に仕えてきたので、人間とも信頼関係を築きやすく、
性格も温和で従順で賢くなりました。
また、気力があり根気がいいのも、寒い土地で長く愛され、人間と仕事をして暮らしてきたからではないでしょうか。
一の谷の戦いで義経が
「到底人馬は越えることのできぬ難路である」と説明された崖を馬に乗って下り
義経は平家に勝利するわけですが、
そんな断崖絶壁を、騎乗者を信頼して下っていけるのは、日本の在来馬ならではだと思っています。
今年の夏、さくらは伊勢崎祭りで神主さんを乗せて、お祭りの行列に参加しました。
その時の交通規制で、行列が一時ストップされ、前には行列に加わるたくさんの人と、警官の笛の音。
後ろには鳴り物を鳴らす神輿と大勢の観客。
その間に挟まれて、耳が発達し、臆病な馬にとっては恐怖でしかない場面がありました。
普通の馬だったら、パニックになって暴れだしていたと思います。
でもサクラは、引き手を持っていた場長を信頼し、すこし慌てたようでしたが、
よく耐えてくれました。
こんな神業をやってのけるのも、木曽馬ならではだと改めて思いました。
セラピーでも、デリバリーでも、いろいろな人を乗せて悠然と歩いてくれるサクラは、ホスパラの主役でもあります。
サクラは今日も一番隅の馬房で、穏やかな目をしてたたずんでいました。
